バイエルンはドイツ代表以上?

ユヴェントスMFアンドレア・ピルロは、2日のチャンピオンズリーグ(CL)での敗戦を振り返り、バイエルン・ミュンヘンのマティアス・ザマーSD(スポーツディレクター)が述べた意見に同意した。

同SDは、ユーヴェはEURO2012でのイタリア代表が起用した戦略と同じ戦法を選択したとしながら、ドイツ代表に比べて「我々はうまく対応できた上、ピルロを(ゲームから)取り除いた」と語っていた。

ドイツ『シュポルト1』のインタビューで4日、ザマーSDの考えについて聞かれたピルロは次のように答えている。

「ドイツ代表との試合ではハードなマークを感じていた。しかし(バイエルンは)今回、さらに僕に集中したね。バイエルンは本当にグレートな試合を見せたのに対し、僕たちは最低だった。結果としては彼らが妥当な勝利を収めたよ」

さらにピルロは「僕のパフォーマンスは決して最高ではなかった。それも影響したかもしれない。僕は、自分のプレーでチームを苦しませてしまった」と、自身のプレーを厳しく評した。

ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーブ監督は、ザマー氏の発言に対して「EUROの準決勝とCLは比較できない」とコメントし、「例えばイタリア代表選手の(マリオ・)バロテッリと(アントニオ・)カッサーノはユヴェントスにしない。それに(バイエルン戦の)ピルロは調子が良くなかった」と話している。